アスカでは、大企業と異なって広範囲な活動ではありませんが、
地域社会に密着したCSR 活動を行っています。
また、大規模災害を対象とした事業継続計画(BCP)の策定・取り組みを実施し、従業員の安全と
お客様への供給責任を果たしていきます。
アスカコーポレーションでは法令や社会規範の順守を徹底します。
このコンプライアンスの徹底は企業が事業を継続していく中で果たすべき社会的責任と捉えており、今後も継続してコンプライアンス体制の整備と従業員一人ひとりの意識向上に努めていきます。
市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体に対しては一切の妥協を許さず、関係を排除します。
アスカコーポレーションでは地域清掃活動や植樹活動など、様々な活動で地域との関わりをもっています。
また、年間の行事として地域の方々を招いた納涼祭を実施しています。
この活動を通じての、売上金は全額を福祉施設へ寄付しています。
2015年の国連サミットで採択された、持続可能な開発目標 SDGs:エスディージーズ: Sustainable Development Goals
では2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットが掲げられています。
アスカコーポレーションではSDGsへの取り組みとして下記を重要課題として取り組んでおります。
当社では地球環境への取り組みを社員へ浸透させるため、環境シンボルマークを設定しました。
(ECO ASKA)
環境イメージである「木の葉」から大地へ落ちる「しずく」に見立てたアスカマークを融合させ、
「環境への配慮」を推進していく企業姿勢を表現しました。
私たちアスカコーポレーションはこれからも地球環境を守っていく活動を進めてまいります。
当社ではめっきを通じて環境へ配慮する取り組みを行っています。
めっきを行う工程で必ず発生する排水を、再び原料として工場内でリサイクルする
技術を開発し、環境問題へ取り組んでいます。
アスカコーポレーションでは「環境への対応」を最優先課題と捉え、
様々な取り組みを行っていきます。
ISO9001・IATF16949及びISO14001の認証を取得しています。
ISO9001 品質管理・品質保証に関する国際規格
IATF16949 自動車産業向け品質管理・品質保証に関する国際規格
ISO14001 環境マネジメントシステムに関する国際規格
アスカコーポレーションではモノづくりのプロセス、更には組織構造までを
見つめ直してこのISO9001に取り組みました。
今後も進んでいくグローバル化に対応するため、当社ではこの品質マネジメント
システムにお客様満足の向上と継続的改善を目標に進めていきます。
また、企業の課題である環境への取り組みについては重要な責務ととらえ当社の
優先課題の一つとして環境保全活動を展開していきます。
* ISO9001:1994年版を1995年5月に認証を取得。
現在では2018年3月に更新したISO14001:2015年版の認証を取得しています。
また、2018年9月にはISO9001:2015年版、及びIATF16949:2016年版を認証取得しました。