QUALITY POLICY品質方針
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- 【 品質方針 】
- 「品質第一」思考でキラリ輝く技術によって常に品質レベルの向上を図り、お客様の求める商品を提供する。
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- 【 スローガン 】クレーム「 0 」
- 「品質第一」思考でキラリ輝く技術によって常に品質レベルの向上を図り、お客様の求める商品を提供する。品質マネジメントシステムの仕組みを遵守し、「品質第一」の考えのもと、技術者としてのものづくりを徹底し、クレーム「0」を達成させ、歩留まり100％へつなげる工程を確立させる。
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- 【 品質スローガン 】クイックアクション・クイックレスポンス
- 5ゲン主義に基づいた現場の確認と統計的品質管理、各種イベントを活用し、想定される不具合を事前に検知し是正することで品質目標を達成する。
QUALITY CONTROL品質管理
アスカコーポレーションではモノづくりのプロセス、更には組織構造までを
見つめ直してこのISO9001に取り組みました。
今後も進んでいくグローバル化に対応するため、当社ではこの品質
マネジメントシステムにお客様満足の向上と継続的改善を目標に進めていきます。
また、企業の課題である環境への取り組みについては重要な責務ととらえ
当社の優先課題の一つとして環境保全活動を展開していきます。
- ISO9001・ISO/TS16949・ISO14001の認証を取得しています。
- ISO9001 品質マネジメントシステムに関する国際規格
- ISO/TS16949 自動車産業向け品質マネジメントシステム規格
- ISO14001 環境マネジメントシステムに関する国際規格
※ISO9001：1994年版を1999年5月に認証を取得。
現在では2009年7月に更新したISO9001：2008年版の認証を取得しています。
また、2006年3月にはISO14001：2004年版を認証取得しております。
2013年8月にISO/TS16949：2009年版を認証取得しました。
FACILITY検査設備
検査設備
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- 蛍光X線膜厚測定装置
- 用途：主にめっき膜厚の測定に利用。3層めっきまで測定可能。
非破壊分析。蛍光X線スペクトルによる元素分析を行い、特性X線を分析しその強度から膜厚を測定する装置。
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- 金属顕微鏡
- 試料を上方から観察するタイプで主に50倍～1000倍の中倍率～高倍率に用いられる。
観察対象物は金属組織や異物の表面など様々。
弊社では主に素材表面の観察、異常部分の観察、出荷検査業務に使用。
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- ソルダーチェッカー
- 半田濡れ性の評価を行う試験機で、メニスコグラフ法とよばれる試験方法を用いて評価を行います。メニスコグラフ法で用いられるグラフを下図に示します。X軸が時間、Y軸が濡れ応力を表します。
メニスコグラフ法による測定結果として得られるゼロクロスタイムとは、試験片を半田浴に浸漬し、濡れ応力値が０になるまでの時間です。つまり半田の濡れる速さを表します。
濡れる速さが速いほど＝ゼロクロスタイムが短いほど半田濡れ良好であるといえます。
分析設備
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- SEM・EDS
- SEM
走査型電子顕微鏡。電子線を絞って電子ビームとして対象に照射し、対象物から放出される。
二次電子、反射電子、透過電子、X線、カソードルミネッセンス（蛍光）、内部起電力等を検出する事で対象を観察する。通常は二次電子像が利用される。
用途：弊社では主にめっき粒子径の観察、表面異物の確認、CP加工品の観察などに使用しています。 - EDS
エネルギー分散型X線分析。電子線やＸ線などの一次線を物体に照射した際に発生する特性X線もしくは蛍光X線を半導体検出器などのようなエネルギー分散型検出器にて検出し、そのエネルギーと強度から、物体を構成する元素と濃度を調べる元素分析手法。
用途：弊社では主に異物の成分分析、めっき膜の成分確認に使用しています。
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- クロスセクションポリッシャ（CP）
- イオンビームにより断面を作成する装置。
試料がわずかに出るように試料面上に遮蔽板をセットし、その上からイオンビームを垂直に照射し、遮蔽版から出ている試料の一部分を研磨する。
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- 原子吸光分光光度計
- 原子吸光分光光度計とは、高温に加熱して原子化した物質に光を照射したときに、構成元素に固有の幅の狭い吸収スペクトルを示す現象を利用して試料に含まれる元素の定性と定量を行う分析装置。弊社ではめっき液中の金属濃度、不純物の測定に使用しています。